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コンプレッサートラブル対策

~夏は特に止まりやすくなります~


さて今年も梅雨が明けて、連日猛暑日が続いておりますね💦

こんなには人間も機械も一緒で動きが鈍くなります…

そこで今回はコンプレッサーの夏場のトラブルについて書きたいと思います。


夏場、周囲の温度40℃を超えると、コンプレッサーは止まりやすくなります。特に止まりやすいのは、空冷式コンプレッサーです。空冷式は、本体に付いたファンやプーリーの羽による風で圧縮空気を冷やします。そのため、コンプレッサーの周囲温度が高いと、うまく冷却できなくなってしまうのです。つまり、冷却をどれだけスムーズに行えるかどうかが、夏場の運転の大きなカギななります。コンプレッサーの周囲温度を下げることを考えて、設備環境や換気を今一度見直してください。


★適した設置環境と換気方法について知りたい方は、当社までお問い合わせください。問い合わせページや電話でも受付しております😊👌

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